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内藤大助ドローで防衛成功!




内藤大助選手と、前王者のポンサクレック選手の試合が
蔵前国技館で無事行なわれました。



内藤選手は世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル
マッチの2度目の防衛が掛かっていたのですが、この試合
を前に心配なことが一つありました。



それは、チケットが6000枚以上も余っていて、このままの
状態が続くと6000万円以上の赤字となると、試合10日前
のニュースで、報じられていたことです。



「無理しないで確実に満員になる後楽園ホールにしとけ
ばよかった」と、もしかしたら宮田ボクシングジムの宮田
会長は嘆いていたかもしれません。



しかし、TBSでの放映がすでに決まっていた上に、数年前
から交友があるアーティストのGacktさんの国歌斉唱と、
最高の舞台が内藤選手のために用意されたのです。


今更そうやすやすと後にはひけません。


だからと言って、リングサイド以外はガラガラではシャレに
なりません。いくら巧みな演出で定評のあるTBSでも半分
も埋まっていない会場を満員に見せることは不可能です。



テレビで会場の中が映し出されるのを見るのが怖かったの
ですが、意外にも人が沢山入っていたので安心しました。



肝心の試合についてですが、序盤ペースを先に掴んだの
はポンサクレック選手でした。



内藤選手は、大降りを連発するも、空を切り、戻しぎわに
ポンサクレック選手のパンチを浴びるといった状態が続き、
正直、「12回まで持たないで負けるかも」と思いました。


それほど、ポンサクレック選手の状態が良かったのです。


しかし、中盤以降は、徐々に内藤選手らしいボクシングを
展開し、試合の主導権を掴みました。



結果的にはドローとなったわけですが、試合の内容につい
ては、この階級のボクシングらしい、スピード感と技と技の
ぶつかり合いといった感じでよかったです。



次の試合では難しいかもしれませんが、是非、近いうちに
亀田興毅選手との試合が組まれることを期待します。


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