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弥生末期の三重構造埋葬施設を確認

 



徳島県鳴門市大麻町萩原の萩原2号墓において、板材でつくったとされる
墓室・木槨を積石で囲んだ三重構造の埋葬施設が確認されたもようです。



過去に石で木槨を囲う例としては、弥生墳丘墓と前方後円墳の過渡期的
存在とされる奈良県桜井市にあるホケノ山古墳(3世紀前半)だけです。


また、同古墳の構造に影響を与えたのは確実とされております。



前方後円墳の成立に阿波地域が大きな影響を与えたことを示す、大変貴重
な資料となることが期待されます。



墳丘は円丘に、方形の突出部が付いた形態です。



中心に棺を納め、15〜20センチの砂岩を積み重ねた壁で囲います。



そして、その外側に砂岩を積むことで、全体を覆っていたとされています。



朱を内側に塗った木槨を、砂岩を積み上げた壁2層で覆った構造であった
ことが見受けられます。



当時、瀬戸内で勢力を広げたとされる有力豪族がいたもようです。


 


 


<以下より一部引用>


『萩原2号墓 弥生末期の三重構造埋葬施設を確認 徳島』



(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000011-maip-soci



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